若田光一宇宙飛行士とともに宇宙ステーション「きぼう」に乗って、地球の回りを4,100周した日本中の桜の種「宇宙桜」が地球に帰還。その中の高知県産の稚木の桜を多摩商工会議所から寄贈され、2018年3月に渋谷区桜丘地域に植樹されました。
それを記念し、未来へ託された希望と子どもたちの夢を、あなたの想像の世界からぜひ形に表現してほしい…そんな思いを込めて設立されたオールジャンルのアートコンテスト「ゆめぴっく2021宇宙桜グランプリ」の今年のルートート賞受賞作品が決定。受賞者には受賞作品をプリントしたオリジナルROOTOTEが贈呈されました。
若田光一宇宙飛行士とともに宇宙ステーション「きぼう」に乗って、地球の回りを4,100周した日本中の桜の種「宇宙桜」が地球に帰還。その中の高知県産の稚木の桜を多摩商工会議所から寄贈され、2018年3月に渋谷区桜丘地域に植樹されました。
渋谷発「ゆめぴっく2021宇宙桜グランプリ」ルートート賞として今年も参加 |
「ゆめぴっく2021宇宙桜グランプリ」ルートート賞
タイトル:『桜の女神と白いクジラ』
作者:アーティスト 如月行 さん
作者コメント:宇宙桜という「希望」が地球上に広がって、それがさらに宇宙へと広がる、そんなイメージで描きました。 桜の女神が、宇宙桜の新芽を宇宙の女神に手渡している場面です。 白いクジラは、神秘と少数派の象徴として描きました。 私は多数派さんとは少し脳の機能が違う、少数派です。 少数派というのは、どこにでも存在し、生きづらい想いをしています。 そんな人たちも自由に楽しく、広大な宇宙を泳ぎ回るように生きられる未来への願いとして、描きました。
ルートート賞選出理由:桜とクジラ、地球を俯瞰でみた視点と色使いがダイナミックに表現されていて素晴らしいと思いました。
「ゆめぴっく2021宇宙桜グランプリ」とは
2008年、 若田光一宇宙飛行士とともに宇宙ステーション「きぼう」に乗って、地球の回りを4,100周した 日本中の桜の種「宇宙桜」が、地球に帰還。その中の高知県産の稚木の桜を多摩商工会議所から寄贈され、2018年3月渋谷区桜丘地域に植樹されました。その記念と、未来へ託された希望と子どもたちの夢を、あなたの想像の世界からぜひ形に表現してほしい…そんな思いを込めて設立されたオールジャンルのアートコンテストです。
公式サイト
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ーこれまでのルートート賞ー
ROOTOTE(ルートート)について
2001年の誕生以来、「Fun Outing!~楽しいお出かけ!~」をお届けしているトートバッグ専門ブランド。目印はRマークのブランドタグ。カンガルーのおなかの袋からヒントを得た「ルーポケット」がアイデンティティです。ひとりひとりの個性や価値観を大切にしながら、お気に入りが見つかる豊富なデザインバリエーションを提案しています。
ROOTOTEはトートバッグを通じて世界に感動を広げ、社会をより良くするメディアであり続けることをミッションに、アート、エコ、カルチャーなど、さまざまな分野でコラボレーションやプロジェクトを展開。世界一のトートバッグブランドを目指しています。
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