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宇宙を旅した桜「宇宙桜」のアートコンテスト。「ゆめぴっく2020宇宙桜グランプリ」ルートート賞が決定!

2020.08.20
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若田光一宇宙飛行士とともに宇宙ステーション「きぼう」に乗って、地球の回りを4,100周した日本中の桜の種「宇宙桜」が地球に帰還。その中の高知県産の稚木の桜を多摩商工会議所から寄贈され、2018年3月に渋谷区桜丘地域に植樹されました。
それを記念し設立されたオールジャンルのアートコンテスト「ゆめぴっく2020宇宙桜グランプリ」にROOTOTEも賛同。昨年に続き今年も設けられた「ルートート賞」の受賞作品が決定。受賞者には7月25日に開催された表彰式にて受賞作品をプリントしたオリジナルROOTOTEがオンラインで贈呈されました。
渋谷発「ゆめぴっく2020宇宙桜グランプリ」ルートート賞 として今年も参加

「ゆめぴっく2020宇宙桜グランプリ」ルートート賞
タイトル:『降り注ぐ桜』
作者コメント:宇宙から降り注いだ桜が世界に広がり幸せと繋がりを表現した作品になります。拡大する宇宙にはたくさんの星が生れ消えています。地球には70億以上の人が住み今後その数は増えていくと言われています。
作者:千代田区立障害者福祉センターえみふる
生活介護事業利用者11名によるちぎり絵
実際の作品サイズは 横80×縦55cm
制作にあたって:20~70才の通所者11名で約半年ほどかけて、徐々に、協力しながら作成しました。障害の度合いにより得意なところ(貼るのが得意な人、塗るのが得意な人など)を分担し、白い紙に絵具で色をつけて、ちぎり絵にしました。障がい者の地域社会との交流を目指して取り組みました。
ルートート賞選出理由:宇宙桜を土星のリングから地球へ、日本に桜吹雪が降り注ぐデザインの表現が、日本、地球に幸せが届いているようで素敵です。11名の方で協力してちぎり絵で作成したとのことでこの点も素晴らしいと感じました。
千代田区立障害者福祉センターえみふる
公式サイト

千代田区立障害者福祉センターえみふる 作者のみなさん


「ゆめぴっく2020宇宙桜グランプリ」とは
2008年、 若田光一宇宙飛行士とともに宇宙ステーション「きぼう」に乗って、地球の回りを4,100周した 日本中の桜の種「宇宙桜」が、地球に帰還。その中の高知県産の稚木の桜を多摩商工会議所から寄贈され、2018年3月渋谷区桜丘地域に植樹されました。その記念と、未来へ託された希望と子どもたちの夢を、あなたの想像の世界からぜひ形に表現してほしい…そんな思いを込めて設立されたオールジャンルのアートコンテストです。
公式サイト
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ROOTOTE(ルートート)について
2001年の誕生以来、「Fun Outing!~楽しいお出かけ!~」をお届けしているトートバッグ専門ブランド。目印はRマークのブランドタグ。カンガルーのおなかの袋からヒントを得た「ルーポケット」がアイデンティティです。ひとりひとりの個性や価値観を大切にしながら、お気に入りが見つかる豊富なデザインバリエーションを提案しています。
ROOTOTEはトートバッグを通じて世界に感動を広げ、社会をより良くするメディアであることをミッションに、アート、エコ、カルチャーなど、さまざまな分野でコラボレーションやプロジェクトを展開。世界一のトートバッグブランドを目指しています。

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