ROOTOTE

どんなライフスタイルにも染まる“究極のワーキングトート” への道のりは、さまざまな働き方を知るところから始まりました。2013年冬、起業家、コラムニストの安藤美冬さん率いる『チーム•トートバッグ』が結成され、映像ディレクターや弁護士、カフェチェーン店長、会社員、ファッションプレスなど、異なる職種のメンバー５人が集合。実際に試作品を手にしながらの意見交換会が開かれました。
「仕事用とプライベート用に携帯を2台持ちしているから、携帯ポケットは２つ欲しい」
「春の薄着の時期も、冬のコートを羽織る時期にも使えるように、肩ひもはもう少し長いほうがいいかも」
「パソコンを持ち歩くことが多いから、緩衝剤があってパソコンが自立してくれるといいな」
「会社は柄物はNG なので、極力シンプルなデザインに」
「使えば使うほど自分になじむ素材はどう？」
　…それぞれの職業ならではの視点で、真剣に交わされたメンバーの想い。実際に使う人たちのリアルなアイデアを取り入れ、“究極のワーキングトート” が遂に完成しました。

＜『チーム・トートバッグ』 メンバーご紹介＞

安藤美冬さん（起業家、コラムニスト）
私は特定のオフィスを持たずに、自宅でも移動中の電車でもカフェでも仕事をする「ノマドワーカー」。ノートパソコンはもちろん、書類や電子書籍端末など仕事道具一式を毎日持ち歩いています。
そのため理想のワーキングバッグを探し続けていましたが、「ノマドバッグ」はこの世に数あれど、機能性を重視しすぎてデザインがいまいちだったり、使いこなせないくらいのポケットがあったりして、現状あるものに不満だったんです。しかも、価格も数万円くらいしてちょっと高い。
今回、ルートートさんからコラボトートのオファーをいただいた時に、ひらめいたのが「究極のワーキングトート」をつくるということ。様々な職業のスペシャリストが集まって、デザインはもちろん、機能性もシンプルさ手頃な価格も備えた理想のトートバッグができたと自負しています。

安藤美冬 × ROOTOTE　ワーキングトート

商品番号：4720 01 natural、02 black　価格：7,500円（税抜）
サイズ：W56 × H32 × D20cm　持ち手：長さ56cm　高さ約23cm
素材：綿・ポリエステル・ベルポーレン（底板）・ドットボタン　生産国：中国
ポケット：外側2か所（うちファスナー付きルーポケット1 か所）、内側6か所
ペンホルダー：2か所
※ノートPC用ポケットサイズ（内寸）：W約34 × H約23cm（マチなし）、タブレット用ポケットサイズ（内寸）：W約25 × H約19cm（マチなし）
（目安としては、ノートPC用ポケットには画面サイズ13インチ程度、タブレット用ポケットには画面サイズ9.7インチ程度のものが収納できます）

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