1. ホーム
  2. ニュース
  3. 「コーン専用トート」北海道・芽室町がシティプロモーションアワード2024年度【金賞】受賞!!\おめでトート!!/

「コーン専用トート」北海道・芽室町がシティプロモーションアワード2024年度【金賞】受賞!!\おめでトート!!/

2025.03.14
  • ニュース

地域に関わる人々の幸せにつながるシティプロモーションに取り組む自治体や様々な諸団体の活動を奨励するために開催されている「シティプロモーションアワード」で、北海道・芽室町の「Sweet corn Dreams ~スイートコーン日本一宣言!芽室町シティプロモーション事業~」が、2024年度【金賞】優秀賞を受賞しました!\おめでトート!!/

雄大な十勝平野の中央部に位置し、とうもろこし(スイートコーン)の作付け面積・収穫量ともに日本一を誇る芽室町。コーンを通して芽室町の魅力を伝えようと、官民一体で地域創生プロジェクトに取り組んでいます。


芽室のコーンを愛する人のための「コーン専用トート」

芽室町とトートバッグ専門ブランドROOTOTE(ルートート)がコラボレーションした「コーン専用トート」は2023年に生まれました。コーンの果肉が潰れないように縦入れできる仕切りや、持ち運びたい本数に合わせて選べる3タイプなど「コーンを気軽に持ち歩ける」ための楽しい工夫に満ちています。

関連記事をよむ
スイートコーンの聖地…北海道・芽室町とコラボ。果汁あふれる極上スイートコーンを 丸ごと収納できる「コーン専用トート」誕生!


それは、スイートコーンをこよなく愛する「コーンラバー」のために、生まれたトート。日々の「コーン活」を楽しむためのコンセプトを形にしました。

「コーンラバー」のモデルは、コーンづくりに命をかける農家さん、芽室に魅力を感じて移住してきた方、飲食店や宿泊業を営んでいる方など、芽室町を心から愛する市民のみなさん。彼らと話すなかで感じた、芽室へのシビックプライドから、コーンラバーたちによる「コーン活」のためのトートというコンセプトが生まれました。

トートバッグには、スイートコーンを栽培する高野農場の高野竜二さんをモデルに、北海道在住のイラストレーター前橋康博さんが描いた作品と、”As corn grows, friendship grows.”(コーンが成長するにつれて友情も成長する。)など、コーンや農業にまつわる言葉をプリント。

「コーン専用トート」は、コーン畑で野球するシーンがある映画「フィールド・オブ・ドリームス 」に見立てて、コーン畑に1日限定で開設された野球場 “MEMURO CORN STADIUM(芽室コーンスタジアム)で、2023年8月20日に発売されました。以降も、「めむろまちの駅 芽室町観光物産協会」などで販売されています。


ROOTOTEは、地域の魅力を楽しく伝えるメディアでありたい

コラボレーションを通して、芽室町の魅力に出会い、自らもコーンラバーとなった、ルートート社長・神谷 富士雄からのお祝いの言葉をお送りします。

神谷:芽室町のみなさん、シティプロモーションアワード2024年度【金賞】受賞、おめでトート!!
芽室町に伺ったときに、見渡す限りの十勝平野に感動しました。広大な農地で、いろんな野菜がすくすくと育っている。とても豊かで、気持ちが解放されるまちだと感じました。

芽室に暮らす人とのコミュニケーションもすごく朗らかでした。十勝平野のようにおおらかだけれど、芽室を愛する誇りを感じられる。彼らとの出会いから、コーンを愛する人たちがコーン活をする「コーン専用トート」が生まれました。

「フィールド・オブ・ドリームス」の再現プレイベントの時に、一番美味しいコーンの食べ方を教えてもらいました。朝早く起きて夜明け前に畑に行き、皮を剥がさずにそのままがぶりとかぶりつく。あの時のコーンのみずみずしい味が忘れられません。

このたびは貴重な機会をいただき、ありがトート!!
芽室町の魅力を伝えるメディアとして、これからもROOTOTEをよろしくお願いします。

スイートコーン生産量日本一のまち芽室町へ、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
観光情報は、芽室町観光物産協会のHP をチェック!



そして、ROOTOTEはトートバッグを通じて世界に感動を広げ、社会をより良くするメディアであり続けることをミッションに、アート、エコ、カルチャーなど、さまざまな分野でコラボレーションやプロジェクトを展開しています。私たちが掲げるのは、「Fun Outing!~楽しいお出かけ!~」。プロダクトやブランドを愛し “楽しい!”を一緒に創っていきます。
ROOTOTEと一緒にモノづくりしてみたい!と思われた方は、[OEMコラボレーションページ]もぜひのぞいてみてください。


■芽室町について
 芽室とは、アイヌ語で「メム・オロ」が転化したもので、意味は「川の源の泉や池から流れて来る川」です。十勝川、芽室川、美生川などが潤した肥沃な大地には、小麦、じゃがいも、小豆、ビートなどの作物が広大な畑で育っています。

まちの大きさは東西22.6km、南北35.4km。その約42%が農地で、49%が山林となっています。

本州の観光客たちが芽室を訪れて驚くのは広大な畑作地帯です。カリフォルニアの空を連想させる気候は、日本有数の晴天率(平成8年度から10年間平均48%)を誇り、作物や人々を元気づけています。夏は昼暑く夜は涼しい風土がおいしい作物を育てているのです。年間平均気温6°C。寒暖差は夏は30°C以上。冬には氷点下20°C以下になることもあります。
自然豊かな魅力とおいしい農産物食品を味わって「感動めむろ」を体験してください。

市・HP https://www.memuro.net/
Instagram https://www.instagram.com/tokachi_memuro/
Facebook https://www.facebook.com/memurotown/


■ROOTOTE(ルートート)について
2001年の誕生以来、「Fun Outing!~楽しいお出かけ!~」をお届けしているトートバッグ専門ブランド。目印はRマークのブランドタグ。カンガルーのおなかの袋からヒントを得た「ルーポケット」がアイデンティティです。ひとりひとりの個性や価値観を大切にしながら、お気に入りが見つかる豊富なデザインバリエーションを提案しています。
ROOTOTEはトートバッグを通じて世界に感動を広げ、社会をより良くするメディアであり続けることをミッションに、アート、エコ、カルチャーなど、さまざまな分野でコラボレーションやプロジェクトを展開。世界一のトートバッグブランドを目指しています。
HP   https://ROOTOTE.jp
X(Twitter)   https://x.com/rootote
Instagram   https://instagram.com/rootote
Facebook   https://www.facebook.com/rootote.jp
LINE   https://line.me/R/ti/p/@roototegallery
WEAR   https://wear.jp/rootote/
YouTube   https://www.youtube.com/user/ROOTOTEjapan

検索

月別アーカイブ

News

ニュース