「自然と人間」をテーマとして、調和、共生、対峙など自然と人間の様々な関わりを表現した国内外の作品をコレクションする群馬県立館林美術館。中でもフランスの彫刻家フランソワ・ポンポン(1855 -1933)の国内唯一のまとまったコレクションは訪れる人々を魅了しています。群馬県立館林美術館とトートバッグ専門ブランドROOTOTE(ルートート)がコラボレーション。フランソワ・ポンポンコレクションから人気の作品≪シロクマ≫をプリントしたコラボトートが登場し、同ミュージアムショップで販売中です。≪シロクマ≫の作品に、俯瞰でみた群馬県立館林美術館の建築の特徴的な曲線に合わせてロゴが配置されているこだわりのデザインです。
こちらのコラボトートは、1月9日~15日に開催される、ほぼ日刊イトイ新聞の「生活のたのしみ展2025」の「全国ミュージアムショップ大集合!のお店」でも販売されますのでおたのしみに!
「生活のたのしみ展2025」公式サイト https://www.1101.com/seikatsunotanoshimi/2025_winter/teaser/
フランソワ・ポンポン《シロクマ》1923-33 白色大理石
商品情報
価格: ¥3,300(税込)
サイズ:H38×W30×D9cm
ポケット:外側1箇所、内側2箇所
販売場所:群馬県立館林美術館ミュージアムショップ
https://gmat.pref.gunma.jp/shop/info/
※ROOTOTE GALLERYでのお取り扱いはございません。
お問合せ
群馬県立館林美術館ミュージアムショップ
〒374-0076 群馬県館林市日向町2003
tel.0276-55-6917(友の会直通)(受付時間 9時30分~17時00分/月曜休み)
fax.0276-72-8338
Instagram : https://www.instagram.com/gunmatatebi/
Facebook: https://www.facebook.com/gunmatatebi
フランソワ・ポンポン(François Pompon)について
フランソワ・ポンポンは、20世紀初頭のアール・デコ期に人気を博した動物彫刻家です。彼の作品の特徴は、鳩、犬など身近な動物から豚や牛など農場でみる家畜、ヒグマ、シロクマなど動物園でみることが多い 異国の動物まで、その生態を詳しく観察し、極限まで細部をそぎ落としシンプルでなめらかな造形にした点です。大部分の作品が18cmから28cmと比較的小型で愛らしさを兼ね備えています。ユーモラスなオラン・ウータンの表情、大きく口を開けるカバなど、幸福さをたたえたポンポンの彫刻は生きる喜びを体現していて見る人に幸せな気持ちと微笑みをもたらします。
■ROOTOTE(ルートート)について
2001年の誕生以来、「Fun Outing!~楽しいお出かけ!~」をお届けしているトートバッグ専門ブランド。目印はRマークのブランドタグ。カンガルーのおなかの袋からヒントを得た「ルーポケット」がアイデンティティです。ひとりひとりの個性や価値観を大切にしながら、お気に入りが見つかる豊富なデザインバリエーションを提案しています。
ROOTOTEはトートバッグを通じて世界に感動を広げ、社会をより良くするメディアであり続けることをミッションに、アート、エコ、カルチャーなど、さまざまな分野でコラボレーションやプロジェクトを展開。世界一のトートバッグブランドを目指しています。
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