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三菱一号館美術館「新しい私書店」6周年×「芳幾・芳年」展コラボ企画!

2023.03.01
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三菱一号館美術館にて開催する「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」(会期:2023年2月25日~4月9日※以下「芳幾・芳年」展)と、同館が運営する架空の本屋さん 「新しい私 書店」 がコラボ企画を実施。

「新しい私 書店」が2023年3月1日に開設6周年を迎えるにあたり、3月1日~3月31日の期間、協力店舗(紀伊國屋書店 大手町ビル店、丸善 丸の内本店)にてお買い物の上、「芳幾・芳年」展にご入館いただいた方に、すてきなノベルティが! 『#三菱一号館美術館の思い出』をテーマに応募いただいた「絵」を基に、トートバッグ専門ブランドのROOTOTE(ルートート)がおつくりした開館13周年記念トートなど、協力書店でのお買い物の金額に応じたノベルティがプレゼントされます。


採用作品:作者「ほかり」さんより、応募に当たってのコメント
初めて三菱一号館に行ったのは2015年4月19日「ワシントン・ナショナル・ギャラリー」展。友人が誘ってくれてピエール=オーギュスト・ルノワール《猫を抱く女性」、アンリ・ファンタン=ラトゥール《葡萄とカーネーションの静物》が印象的でした。


詳細は 三菱一号館美術館公式サイト、または 以下よりご確認ください!


<概要>
■実施期間:2023年3月1日(水)~3月31日(金)
■書籍購入場所:紀伊國屋書店 大手町ビル店、丸善 丸の内本店
■ノベルティ引換場所:三菱一号館美術館
■ノベルティ引き換え方法:下記(1)、(2)を当館チケット窓口にお持ちください。
(1)協力書店での合計金額が①7,000円、②3,000円、③1,000円(税込)以上になるレシート。
(ご希望のノベルティによって金額が異なります。)
※協力書店のレシートは、イベント期間中のものをお持ちください。
※複数店舗のレシートを合算しても可。(丸善 丸の内本店のカフェスペース、文具の購入等、書籍以外の利用を含んでも可)
※レシートの合算金額によりノベルティが異なります。
※1度引き換えたレシートの再利用は不可。

(2)「芳幾・芳年」展入館チケット(2月25日以降であれば可。)
※ノベルティの引換えは三菱一号館美術館チケット窓口のみで対応します。
(チケット窓口営業時間内での対応となりますので、ご注意ください。)
※各ノベルティがなくなり次第終了いたします。


① 開館13周年記念オリジナルトートバッグ (7,000円(税込)以上)
『#三菱一号館美術館の思い出』をテーマに応募いただいた「絵」を基に、トートバッグ専門ブランドのROOTOTE(ルートート)がおつくりしています。
②「新しい私書店」オリジナルトートバッグ(3,000円(税込)以上)
③ オリジナルポストカード(1,000円(税込)以上)
※お渡しする絵柄はランダムとなり選べません。予めご了承ください。


<「新しい私 書店」協力書店情報>
◆紀伊國屋書店 大手町ビル店
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル1階
電話:03-3201-5084
WEB:https://store.kinokuniya.co.jp/store/otemachi-building-store/

◆丸善 丸の内本店
所在地:東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ1階~4階
電話:03-5288-8881
WEB:https://honto.jp/store/detail_1572000_14HB310.html


<芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル>
■会期:2023年2月25日(土)〜4月9日(日)
■WEB: https://mimt.jp/ex/yoshiyoshi/
■概要:本展では、江戸から明治に至る激動の時代を生きた落合芳幾(1833-1904)と月岡芳年(1839-1892)の画業を紹介します。幕末を代表する浮世絵師、歌川国芳(1797-1861)の兄弟弟子として良きライバルだった二人。それぞれの活躍を紹介すると共に、最後の浮世絵師と呼ばれる世代である彼らが、いかに浮世絵の生き残りを図ったのかを探ります。


<三菱一号館美術館>
2010年、東京・丸の内に開館。
JR東京駅徒歩5分。19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とする企画展を年3回開催。赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。 https://mimt.jp/

しばしのお別れ!三菱一号館美術館が長期休館に!
2010年に三菱一号館美術館が開館し、開館記念展の「マネとモダン・パリ」から、数多くの企画展を開催してきた三菱一号館美術館。「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」を最後に、設備入替および建物メンテナンスのため長期休館し、2024年秋の再開を目指します。長期休館前最後の展覧会をお見逃しなく!


ROOTOTE(ルートート)について
2001年の誕生以来、「Fun Outing!~楽しいお出かけ!~」をお届けしているトートバッグ専門ブランド。目印はRマークのブランドタグ。カンガルーのおなかの袋からヒントを得た「ルーポケット」がアイデンティティです。ひとりひとりの個性や価値観を大切にしながら、お気に入りが見つかる豊富なデザインバリエーションを提案しています。
ROOTOTEはトートバッグを通じて世界に感動を広げ、社会をより良くするメディアであり続けることをミッションに、アート、エコ、カルチャーなど、さまざまな分野でコラボレーションやプロジェクトを展開。世界一のトートバッグブランドを目指しています。

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