愛知県蒲郡市が所有する蒲郡市竹島水族館(以下、竹島水族館。愛称は「たけすい」)は昭和31年(1956年)に開館し、今年で60周年をむかえました。60周年を記念し、トートバッグ専門ブランドROOTOTE(ルートート)は特別なトートバッグを制作しました。
竹島水族館のキャラクター「タケアシくん」をモチーフにした「タケアシトート」のシリーズは、今回で5作目。イベント時に不定期にリリースされるこのシリーズは、毎回即完売するほど地元のみなさま、水族館ファンの方には愛されています。今回は60周年を記念し、愛知県蒲郡市に舞台を移して特別に開催される、水族館プロデューサー 中村元さんとイベントプロデューサー テリー植田さんの大人気イベント「中村元の超水族館ナイト」で先行販売されます。60周年記念にちなんで、60個限定。イベントでは特別ゲストとして竹島水族館の名物館長小林龍二さんも登壇されます。ここ数年、なにかと世間を騒がせている話題の水族館のウラ側を聴くことができるまたとない機会、ぜひお近くの方はおでかけされてはいかがでしょうか?
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タケアシトートVol.05 ¥2,000- ※お問合せは竹島水族館まで Tel:0533-68-2059
本作の制作にあたり、竹島水族館からの要望は、「オオグソクムシ、ウツボ、タケアシ、そしてちょっとおめでたい感じ」でした。おめでたい感じを出すために、キラキラグリッター入りのインクで少しラグジュアリーさを。その代わりにいつもはパソコン上で描いているタケアシやタイポグラフィはフリーハンドで描き、竹島水族館のゆるやかさを意識しました。カメラのかわりにグソクムシを乗せ、がま口ポシェットのかわりにウツボを巻いてみました。プリントのカラーは「水族館だから青で」の一声で決定。キャラクター商品ですが一色刷りなので普段でも使いやすく仕上がりました。
小林館長からも直筆のデザイン修正の指示が。(入稿後だったので反映できず・・・。)忠実に再現されたい方はグソクムシの足と触角、ウツボの柄はご自由にペイントしてみてください。もしかしたら、小林館長が描き足してくれるかもしれません。お好きなペンを持ってぜひイベント会場へ。
ROOTOTEでは竹島水族館の事例のように、様々なコラボレーションを積極的に行っています。トートバッグ専門ブランドとして商品を作って届けるだけでなく、ひと・もの・ことが関わり、たのしくてちょっと世の中が素敵になるとりくみを大切にしています。
コラボレーションのお誘いもお気軽にどうぞ!
■ROOTOTE(ルートート)について
2001年の誕生以来、「Fun Outing!~楽しいお出かけ!~」をお届けしているトートバッグ専門ブランド。目印はRマークのブランドタグ。カンガルーのおなかの袋からヒントを得た「ルーポケット」がアイデンティティです。ひとりひとりの個性や価値観を大切にしながら、お気に入りが見つかる豊富なデザインバリエーションを提案しています。
ROOTOTEはトートバッグを通じて世界に感動を広げ、社会をより良くするメディアであり続けることをミッションに、アート、エコ、カルチャーなど、さまざまな分野でコラボレーションやプロジェクトを展開。世界一のトートバッグブランドを目指しています。
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