美しい映画のシーンをプリントした、オリジナルROOTOTEを映画パンフレットとセットで限定発売します!
★5/29(土)より、恵比寿ガーデンシネマで販売開始(完売次第終了)★
あの夏の子供たちパンフレット+オリジナルROOTOTE限定セット 2,400円
サイズ:タテ34×ヨコ30.5(マチなし)ハンドル長さ52cm 素材:コットン(無漂白) ※プリント片面
1981年生まれの女性監督ミア・ハンセン=ラブが、世界的な不況下で現実に起きている問題を、感傷にひたらずに誠実に描く、とてもフランス的な映画。
パリの街並み、家族が週末を過ごすパリから南50kmの小さな町ミィー・ラ・フォレの対象的な美しさと子供たちの笑顔やファッション、家族で暮らすインテリア、グリーンの美しさを堪能できる物語です。
どんな悲劇でも、ハッピーエンドは用意できる。
不確かな現代を、確かに生きていくための愛と知恵に満ちた感動作。
「あの夏の子供たち」
5/29(土)、恵比寿ガーデンシネマ他 ロードショー!
映画プロデューサーとして精力的に働き、家に帰れば妻と3人の娘たちを愛する父
グレゴワール。いつでも笑いが絶えなかった一家を、ある悲劇が襲います。それは、会社経営の破綻という窮地に立たされていた父の突然の自殺。
『あの夏の子供たち』は、かえがえのない人を失った母娘が、絶望の暗闇を抜け、
明るい日差しの中にもう一度踏み出すまでを描いた再出発の物語。
監督・脚本 ミア・ハンセン=ラブ
Mia Hansen-Løve
1981年2月5日、パリ生まれ。1998年、オリヴィエ・アサイヤス監督『Fin août, début septembre/8月の終わり、9月の初め』(F)で女優デビュー。2000年に再びアサイヤスの『感傷的な運命』(F)で、シャルル・ベルリングやエマニュエル・ベアール、イザベル・ユペールなどフランスを代表する俳優と共演したのをきっかけに、翌年から国立高等演劇学校で本格的に演技について学び始める。しかし、映画誌カイエ・デュ・シネマで批評活動(2003-2005)をするために退学。同時期に、ロカルノ国際映画祭とコート・クール・ド・サン=ドニ映画祭に正式出品された短篇映画「Après mûre réflexion」(03)、「Offre spéciale」(05)を監督した。監督と脚本を手がけた初の長篇映画『Tout est pardonné/すべてが許される』(07/F)は、アンベール・バルザンがプロデュースすることがほぼ決まっていたが、2005年に彼が自殺したことにより、別の製作会社が引き継いで翌年完成。2007年カンヌ国際映画祭の監督週間で上映され、ルイ・デリュック賞を受賞した。またフランスでの公開時にはカイエ・デュ・シネマをはじめ各誌で絶賛された。監督・脚本の長篇第2作目となる『あの夏の子供たち』(09)は、『Tout est pardonné/すべてが許される』のプロデューサーが参加し、ともに亡きバルサンへの敬意を作品に込めた。本作は、カンヌ国際映画祭《ある視点》部門の審査員特別賞を受賞。その繊細で映画への深い愛を感じさせる演出は高い評価を得、今後のフランス映画界を担う存在として注目されている。2009年、オリヴィエ・アサイヤスの娘を出産した
『 』…日本公開 『 』(F)…映画祭上映 「 」…日本未公開
■ROOTOTE(ルートート)について
2001年の誕生以来、「Fun Outing!~楽しいお出かけ!~」をお届けしているトートバッグ専門ブランド。目印はRマークのブランドタグ。カンガルーのおなかの袋からヒントを得た「ルーポケット」がアイデンティティです。ひとりひとりの個性や価値観を大切にしながら、お気に入りが見つかる豊富なデザインバリエーションを提案しています。
ROOTOTEはトートバッグを通じて世界に感動を広げ、社会をより良くするメディアであり続けることをミッションに、アート、エコ、カルチャーなど、さまざまな分野でコラボレーションやプロジェクトを展開。世界一のトートバッグブランドを目指しています。
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