トートバッグが絵を描くための「キャンバス」に!
『そもそもトートバッグは「キャンバス」素材で出来ているのだから、それ自体が絵を描くための「キャンバス」であってもいいのではないか......?』という発想が、この「TOTE AS CANVAS」のはじまりです。子どもたちが白い平面とクレヨンがあればすぐに落書きを始めてしまうように、大人にもそんなお絵書きの楽しさや、それが多くの人に鑑賞される楽しさを感じてもらいたいのです。そしてそれを持った人々が街を行き交えば、街がさながらギャラリーのようになって楽しいのではないか、そんな、ありそうでなかった単純なひらめきがきっかけで、真っ白なトート「TOTE AS CANVAS」を作り、2003年より一般公募のデザインアワードを主催しています。
TOTE AS CANVAS DESIGN AWAERDS