横浜市のごみ拾いの活動と、トートバッグ専門ブランドROOTOTEのごみ箱として使うことができるトートバッグ「ルー・ガービッジ」がコラボレーション!
神奈川県横浜市では、美化推進の一環として、月に一度、市職員が横浜駅西口周辺のごみ拾いを行っています。きっかけは、コロナ禍において、企業等を中心としたボランティアによる清掃活動が相次いで中止となってしまったこと。「街をきれいにしよう!」と、2020年5月から、活動が始まりました。


当初は一般的なごみ袋を使っていましたが、風が強い日はうまく入れることができず、また、分別しながら清掃を行うため、片手に複数のごみ袋を持って活動する必要がありました。こうした課題を解決するため、ごみ袋をセットしてごみ拾い活動がスマートに行えるトートバッグ「ルー・ガービッジ」を使用するようになりました。

「ルー・ガービッジ」は、「Fun Outing!~楽しいお出かけ!~」を大切にするルートートが開発した、かっこよくて持ち運びしやすいごみ箱になるトートバッグ。「アウトドア用のごみ箱があれば、楽しいお出かけをだいなしにするポイ捨てごみがなくなるのでは?」という思いから生まれたほかにはないプロダクトです。ハンドル付きで間口が広く、拾ったごみを入れやすく持ち運びもしやすいので、街のクリーンアップやビーチクリーンなどでも広く活用されています。
また、横浜駅周辺は多くの人で賑わうエリアのため、清掃と合わせてPR活動を行おうと考え、バッグの側面には、横浜市資源循環局マスコット「イーオ・ミーオ」とプラスチックごみの削減を呼びかけるメッセージなどを掲載しています。


「自分たちの街は自分たちできれいにする」という想いを持ち取り組まれているごみ拾い活動。サステナブルな未来への関心と参加が、ルー・ガービッジを通じて、市民一人ひとりに少しずつ広がっています。

お問合せ
横浜市資源循環局街の美化推進課
HP:https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/org/shigen/sosiki-gyomu/machi-bikasuishin.html
ROOTOTE(ルートート)について
2001年の誕生以来、「Fun Outing!~楽しいお出かけ!~」をお届けしているトートバッグ専門ブランド。目印はRマークのブランドタグ。カンガルーのおなかの袋からヒントを得た「ルーポケット」がアイデンティティです。ひとりひとりの個性や価値観を大切にしながら、お気に入りが見つかる豊富なデザインバリエーションを提案しています。
ROOTOTEはトートバッグを通じて世界に感動を広げ、社会をより良くするメディアであり続けることをミッションに、アート、エコ、カルチャーなど、さまざまな分野でコラボレーションやプロジェクトを展開。世界一のトートバッグブランドを目指しています。
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