1. ホーム
  2. おすすめ情報
  3. イラストレーション”ザ・チョイス”×ROOTOTE コラボレーション第15弾

イラストレーション”ザ・チョイス”×ROOTOTE コラボレーション第15弾

2024.05.17
  • おすすめ情報
  • ニュース
  • メディア
  • コラボ

多数の人気イラストレーターを輩出し、プロへの登竜門といわれる『illustration』の誌上コンペ「ザ・チョイス」とROOTOTEとのコラボレーション第15弾が決定。
2023年度のイラストレーション“ザ・チョイス”入選作品をプリントするのは、ベーシックで機能性に優れた縦型キャンバストート「TALL(トール)」。シンプルなシルエットのトートに、全37作品それぞれの個性が際立ちます。ROOTOTE GALLERY 二子玉川店とROOTOTE GALLERY_EDITIONで、6/1より期間限定・予約販売開始。この機会をお見逃しなく!

ー2024.05.17追記 全作品のトートが公開になりました!
ー2024.04.18公開


■ 一覧(敬称略・五十音順):
2023年度 ザ・チョイス年度賞
2023年度審査員:シシヤマザキ(アーティスト)、上西祐理(アートディレクター・グラフィックデザイナー)、水戸部功(装丁家)、JUN OSON(アーティスト)

2023年度 ザ・チョイス年度賞
【大賞】真悠子「4:00PM」

●作家コメント:趣味は散歩です。ちょっと変なものが好きです。普段は都内でバリスタをしており、コーヒーが大好きです。イラストのお仕事や、おすすめのカフェがありましたらお気軽にご連絡ください!!
●シシヤマザキさんの審査評:「スタイリッシュ」だと思うのは、実はスタイルがないからなのかもしれない。一見和風な絵だがよく見るとそれほど和風でもない。色合い、影の追い方、質感の要素が、不思議な塩梅の無国籍性を生み出していて、同時に時代性、時間帯、性別などもあまり感じられないことに気づく。皿にのっているものはベーコンだと思っていたが、ソースか何かの跡にも見える。


【優秀賞】木川田みり「耳元で何を囁かれようとも、凛とした顔してマーマレードジャムを乗せたパンにかじりつくのよ」
●作家コメント:「言葉遊びをするように色で遊び、ものの捉え方を描きほぐす」そんな作品を息を吐くように作り続けて、人が持つ感情の輝きにちょっとしたスパイスを加えられたら嬉しいです。
●シシヤマザキさんの審査評:「おおらかに気合を入れる」みたいなことは可能だと言われているような絵たち。「似顔絵得意だからさ、ちょっとモデルになってよ!」とその場で楽しく描いたようなポートレイト、夢に見た広大な景色、素朴な絵日記に、執着心をブレンドして混ぜこんだかのような……。気持ちのいい風で包んでくれるけど、絶対にお前を離さない。そんな奇妙さがある。



【優秀賞】田渕正敏「bloom」
●作家コメント:ポスターや装画になることを強く意識して描いています。
●シシヤマザキさんの審査評:大きい方が大きすぎるのか、小さい方が小さすぎるのか分からない。大胆なスケール感とは対照的に、トーンの爽やかさが突き抜けている。絵そのもののサイズが大きいということも、この絵の中のコントラストをスマートに引き立たせている。



【入賞】OJIYU「BUS=ROOM」
●作家コメント:明るさの中にある暗さ(恐ろしさ)が渾然一体となって”ヒト”を形成していて、そんな”ヒト”が好き。永遠のモチーフです。生活の中で突如胸を締め上げるノスタルジックな感覚からイラストレーションへ。
●JUN OSONさんの審査評:崩壊の仕方がいい。ギリギリ具象を保っている感じ。それでいてなんだかいまっぽい雰囲気。


【入賞】kimuchoco「くま」
●作家コメント:テクノロジーの進化がすごい、テキストで絵が描ける時代です。そんな目まぐるしく変化していく中で、自分が絵を描くことについて、真摯に向き合いながら、これからも制作を続けたいです。
●上西祐理さんの審査評:薄いオレンジ色の、膨らんだゴム風船のような体をしたキャラクターが空虚に微笑んでいる。その幽霊のような不確かな存在感に心を囚われた作品。明るいのか暗いのか、楽しいのか悲しいのか、この絵をどう形容したらいいか分からない複雑さが、ずっと見ていたくさせる。



【入賞】近藤真由美「森の舞踏会」
●作家コメント:自分の心惹かれるものを追求すると共に、自分以外の人との化学反応で生まれる新しい景色も発見してみたいです。
●水戸部功さんの審査評:幻想的な世界観と造形の美しさ、技術、どれも足りないものがない完成度に達していると感じました。すでに装画のお仕事されているのか分からず不勉強で申し訳ないのですが、文芸書の装画はもちろん絵本などでもご活躍されることと思います。



【入賞】友野可奈子「日曜日の朝」
●作家コメント:対象物によった視点に関心があり、最近はそのようなイラストを描いています。
●シシヤマザキさんの審査評:私たちは常に動いていて、確実な「個体」ではないのだということを、この絵をとおして知ることが出来る。それは、あらゆるしがらみから私たちを開放する。

【入賞】マナベレオ「老ゆる茎」
●作家コメント:おおきい猫を飼って、うっとおしがられるくらい撫でたいなと心からおもっています。
●シシヤマザキさんの審査評:デジタルで作られたような歪みのエフェクトが、有機的なマチエールで作られた空気の中に存在している。私たちの身体性がデジタルで作られたイメージと無意識かでつながっているということを表しているかのようだ。うつろな目のキャラクターが、そういった状態をどこかで諦めているようにも、受け入れているようにも見え、余計にその空間の強度を高めている。



【入賞】ミズカミエリカ「in living」
●作家コメント:日常の気になる風景を切り取り、物語が感じられるような作品を制作しています。生活に関われるようなイラストレーションを描き続けたいです。
●JUN OSONさんの審査評:モチーフ、構図、色、画材のチョイス、デフォルメ、技術、どれも素晴らしい。文句の付けどころがない。特に「in living」という作品はデフォルメの仕方にこだわりを感じる。ゆるさに逃げずにしっかりと考え抜いて描いている印象。



R62号「監視されているからがんばろう、一緒に。」
●作家コメント:漕ぐように這い、盆には帰らず、境内では絶対に飲食はしない。サウイフモノニ、ワタシハナリタイ。焦げ目に逆らい、どんな質問にも「別に」と答える。サウイフモノニ、ワタシハナリタイ。
●上西祐理さんの審査評:一体何がどうなってこの絵が生まれたのか、登場人物たちの関係やストーリーは? どういうシチュエーションなのか。この不条理な絵に心をざわつかせられた。この辿々しさは狙っているのかいないのか……。よく見るサイン色紙に描かれているところも絵と合っていた。



あかいあやこ「花の一夜」
●作家コメント:軽くてあまやかで、純粋なたのしさや喜びにあふれた絵を描きたいとおもってます。
●シシヤマザキさんの審査評:画面いっぱいにたっぷりと満たされているべったりとしたタッチと、平面的な描写が、むしろそれぞれの物体が立ち上がろうとしているかのような生命感を醸し出している。「活き活きとしている」状態を作るのに、必ずしも立体的な描写を必要としないということが分かる。



荒谷泰之心「道化は笑わない」
●作家コメント:弱くて不安定なモノや感情に嘘をつかず、イメージを掬い取ろうと試みています。イラストレーション・アニメーションを自主制作しています。
●上西祐理さんの審査評:ゆらゆらとした線も、全体のどんよりした色調も、真ん中にいるピエロのようなキャラクターも、不穏な雰囲気ではあるが邪悪ではなく、どこかチャーミングさもあり、楽しい悪夢のような不思議さが魅力的である。



池田晶「花」
●作家コメント:いま紙版画に夢中ですが、今回選んでいただけたのは、技法的な色気を出す余裕なくひと息にぐわっと描いたものでした。手も本能も精進します。日々はデザイン脳/イラスト脳/お母さん脳の綱渡りです。
●水戸部功さんの審査評:支持体と画材の選定、画面の明暗のバランスが絶妙。作為があざとく見える寸前でのフィニッシュに感服しました。



VVIN「BERRY CRUSHER」
●作家コメント:心が感じる色、線を信じてこれからも描いていきたいです。
●シシヤマザキさんの審査評:ラフな質感に魅力を感じるのは、作り手のフィルターをとおして捉えた空気のバイブレーションを見せてもらっているような感覚になるからだ。この世の真実の1つを目の当たりにするような。そういった要素に加えて、この絵には味や時間が内包されているので、とても長い時間楽しむことが出来ると思う。




a「子供とナマケモノ」
●作家コメント:楽しい気分になれる絵を描きたい、と思い描きました。楽しんでくだされば幸いです。これからも絵を描いていきたいです。
●JUN OSONさんの審査評:こういう作品はどこまで意図的にやっているのか判断しづらい。全部分かった上でこの雰囲気を出してる可能性もあるし、単純に色鉛筆が好きでこんな雰囲気になったという可能性もある。前者である前提で評価した。


沖野愛「こんにちは」
●作家コメント:日常をこつこつと描きました。現在は大きいサイズの作品を製作中です。
●上西祐理さんの審査評:画面の中いっぱいに、細部まで丁寧に描きこまれた街の絵には人々の営みや生活があり、そこここで物語が繰り広げられていて見ていて飽きない。たった1枚の絵の中にグッとこめられた情熱は見る人に伝わるのだと思わされた。

折江朋華「蜜の嘘」
●作家コメント:本を読むことが好きです。詩歌、物語からインスピレーションを得て制作しています。ペインティング、アニメーション、写真、詩作など、手法はさまざまです。
●シシヤマザキさんの審査評:キスをする時、双方は物体としては決して混ざり合わない。しかしそこには体温や、目に見えないものの共有がある、ということが美しく描かれている。愛だけでなく不安や危うさの要素が織り混ざったトーンがあることも、この絵の「肌感」をリアルにしている。


kigimura「捕獲作戦その4」
●作家コメント:世にあるものをうまく切り取って、楽しく見せられたらいいなと思っています。
●JUN OSONさんの審査評:うまい。余白の使い方やデフォルメ、技術、配色、ばっちり。人物の表情に既視感があるのが唯一のネックだけど、それは些細なことに思えるくらいトータルでまとまっている。


きむらと「石があったところ」
●作家コメント:暮らしの中で目が合ったものを意識と無意識のバランスを探りながら絵にしています。そうやって出来た絵をまた生活の中にあるものに落としこんで循環させるような活動をこれからしていきたいです。
●上西祐理さんの審査評:なんでもない風景であるはずの小石の転がっている様が、絵の力によって石というものがこうも魅力的に捉えられていて、心が惹かれた。地と図が反転したような、手前の白い石の浮き立つような存在感が効いている。家に飾りたいと思った。


Kyoko Komoda「see」
●作家コメント:対象をよく見つめ、丁寧に描くことを大切にしています。静かで、おだやかな気持ちになれるような絵を描いていきたいです。
●水戸部功さんの審査評:子どもが描いたような、とか、作為を排除した、などのようなゆるいイラストレーションは溢れていますが、選び抜かれた線の、丁寧なゆるさに惹かれました。文芸書はもちろん、心理学や哲学などの装画としてもはまりそうな幅を感じました。




小林ひな「ほしなうま」
●作家コメント:話は通じる方だと思います。
●上西祐理さんの審査評:発色のいい美しい色、淡くムラのある塗り、鉛筆の筆跡の残る象徴的なシルエットが相まって、フレッシュで幻想的な魅力のある、記憶に強く残った作品。夜空を切り取られた星座のような絵は、紙白に対して潔く気持ちがいい。


satsuki「work1」
●作家コメント:「理想の生活」をテーマに、これからもたくさん描いていきたいです。
●JUN OSONさんの審査評:モチーフが細かく描かれているのでアラを探してしまうが、まったくない。うまくて、気持ちよくて、雰囲気があって、仕事になりそう。


鹿野里美「煙」
●作家コメント:日常の中で、私たちの脳内ではさまざまな感情が移り変わっています。感情に大きく左右される自分自身を肯定するように、感情の揺らぎを背景にしたイラストレーションを描いています。
●水戸部功さんの審査評:具象を抽象に昇華する際の造形において、作家性を獲得されていると感じました。ディテールにデジタルを感じさせないような、出力形態の工夫があるとクオリティがさらにぐっと上がる気がしました。


しまだたかひろ「無題」
●作家コメント:展示などで作品発表の機会を増やしていけたらなと思います。これからも変化を恐れず成長していきたいです。
●JUN OSONさんの審査評:一言でいうと「分かってるねー」という感じ。力の抜きどころがうまい。比較的幅広くお仕事出来そう。



june izawa「仏メット1」
●作家コメント:「これは版画で無くてもいいじゃない」と何度も思いながら版画を作ります。思いをやり過ごしながら完成した作品は、やっぱり版画なんだと思ってしまうのです。
●水戸部功さんの審査評:何かに惹かれる時、以前にどこかで見たような、すでにメジャーなものとして存在している世界線にいるような気になります。おそらく初見なのだと思うのですが、「前から好きだった」と思わせられました。モチーフ、ディテール、マチエール、すべてが魅力的でした。



進天彦「活力供給」
●作家コメント:ロシアに隕石落下した年より着想。我々は外部より熱量を調達する存在に思えるが、実は各々に存在する宇宙よりセルフサプライしているのではないか。脳内世界をアナログにより可視化及び量産中。
●JUN OSONさんの審査評:自分がまったく描けないであろうタイプの作風の人にも惹かれる傾向にある。この方は、昔のレコードジャケットのイラストレーションのような魅力がすごいですね。



SEIICHI「赤い馬と車」
●作家コメント:服やファッションの記号を使わずにファッションの雰囲気やノリそのものが描きたいので、ディティールを描かなかったり、強い形と強い色を組み合わせた物体にだけフォーカスしています。
●シシヤマザキさんの審査評:ロングセラーの玩具のように、触って動かしたくなる装置のような絵。目せ雨なのかプラスチック製なのか分からないが、質感のざらみや色の複雑性が、こちらの感覚を心地よく刺激する。



でん「ある伝説」
●作家コメント:夢かうつつか。楽しげな絵を描いていきたいと思っています。 ●JUN OSONさんの審査評:こちらも具象なのか抽象なのか、その間にある感じ。都会的というよりも自然がベースにあって、少し神秘的。色使いもきれいで気持ちいい。



Nao「叢-4」
●作家コメント:コツコツ続けてきましたが、たまにとっても良い事があるものですね。これからも頑張ります!
●水戸部功さんの審査評:いかに描かずに、絵を描くのか。短編小説、あるいは詩のように、少ない言葉の向こうに物語が見える気がしました。気なりの支持体に花弁の白の着彩がとてもよかったです。「どう装幀する?」っという挑発を感じました。




ニッタエリナ「息」
●作家コメント:物語を感じてもらえたら嬉しいです。続きが気になる絵を描いていきたいです。
●水戸部功さんの審査評:どこを見てもかわいく、執拗なまでの描きこみ、その想像力と創造力に圧倒されました。この絵一枚だけでも、物語になるようなアイデアが無数に詰まっている気がしました。



nemuro「かんがえるとかげ」
●作家コメント:約2年前になんとなく絵を描きSNSに投稿することを始めて、いまここにいます。毎日何かを作っています。ぜひ、僕の世界を覗きに来てください!
●上西祐理さんの審査評:画面いっぱいに狭そうに存在する生命体は、大きな白い目を見開き、一点を見つめている。荒々しくラフな筆跡や、混ざり合ったグレイッシュな絵具の色が、見ているとどんどん美しく感じられ、真っ白な大きな瞳と相まって不思議とこの生命体のピュアさを感じさせる。



ひさこ 「ランボルギーニ・カウンタック」
●作家コメント:わたしは猫と話せます。
●水戸部功さんの審査評:不器用な文字に、批評の言葉を探すのがバカバカしくなるほどの破壊力にやられました。特に「ランボルギーニ・カウンタック」最高でした。



松岡見諭「隣人」
●作家コメント:私的な動機から始まる「スケッチ」が、「イラストレーション」として機能する局面を探しながら、見たことのないものを見てみたいと思い描いています。
●上西祐理さんの審査評:人間の、肉体という境界を外した状態、魂や存在感みたいなものが捉えられているように思い、1枚の絵ではあるがこの線たちがいまにもざわざわと動き出しそうな動画的な印象も受けた。不確かで、でもそこに質量をもって確かに存在している、人間への繊細な眼差しを感じる。

宮下恵理歌「触れたら光る」
●作家コメント:ファッショナブルな心象風景。心が芽生えてしまったロボットのような、ひんやりキラキラし た質感の切なさを描きました。装画やCDなどのお仕事がしたいです!
●水戸部功さんの審査評:抽象画ではない、具体ながらも、あまりにも不思議な造形、色彩に惹かれました。アナログとデジタルの境界の不気味さがキッチュな世界観を作り出し、「かわいい」に昇華していることに凄みを感じました。


武曽宏幸「森神様」
●作家コメント:フェルトを切って貼って、気の向くままに刺繍糸で縫っていく。これは面白い。夢中で遊べると思った。それから自分の部屋に飾れるものを作ろうと思いました。
●JUN OSONさんの審査評:刺繍とか立体物を撮影したイラストレーションというのは80年代(?)あたりにはよく見た気がする。逆にいまいいのでは?と思って選んだ。




森本友「ひつじ(入口=出口)」
●作家コメント:みたり、きいたり、よんだり、食べたり、ぼーっとしたり。生活の中で、時を越えて、私の中に入ってきたいろいろが、日々絵を介して出ていきます。 ●シシヤマザキさんの審査評:審査の最初から最後までずっと気になっていた絵。もうすぐ粒子になりそうな個体たちが踊っているように見える。ひつじと、ひつじでないものの境界線を彷徨う。自発的に蠢いているのか、風に翻弄されているのか分からない。目の前であらゆる中間の連続が揺らいでいると、それは美しい光になるのだと思った。


米澤真子「テーブル、そして空想」
●作家コメント:物語性があるイラストを描くのが好きです。ここではないどこかの世界は現実とは少し勝手が違うはず。誰かの心に引っかかったらうれしいです。お仕事や展示のお誘いお待ちしております。
●上西祐理さんの審査評:静かに置かれた意味ありげなモチーフたちの、青いモノトーンのシンプルな描写は、心地よい緊張感に溢れている。テクスチャやシルエットはリアルであるが、実存にリアルさはなく、不思議な空間である。投げかけられたこの絵の意図の有無に、心を捉えられた。


-商品仕様-
価格:3,850円(税込)  素材:綿  サイズ:H39×W40×D9cm  ポケット:外側1箇所、内側2箇所 ※掲載画像はイメージです。


-開催店舗-
イラストレーション”ザ・チョイス”×ROOTOTE
オリジナルトートバッグ期間限定販売
2023年度の入選作品をプリントしたトートバッグ37種類を期間限定で販売します。

■ROOTOTE GALLERY 二子玉川店
期間限定:2024年6月1日(土)〜23日(日)
〒158-0094 東京都世田谷区玉川2-23-1 二子玉川rise Dogwood Plaza 1F
TEL:03-6805-7073
*商品のお渡しは店頭オーダーから2週間程度となります

■ROOTOTE GALLERY_EDITION
注文受付:2024年6月1日(土)PM12:00〜7月24日(水)PM12:00
https://rtg-w-edition.com/ 
*商品の発送はネットオーダーから2週間程度となります

※都合により開催期間やお渡し・お届け時期など変更になる場合がございます


4月18日発売の『イラストレーション242号』は第41回「ザ・チョイス年度賞」の結果と、シシヤマザキさん(アーティスト)、上西祐理さん(アートディレクター・グラフィックデザイナー)、水戸部功さん(装丁家)、JUN OSONさんら(アーティスト)本年度審査員による座談会も掲載。こちらもお見逃しなく!

■『イラストレーション』「ザ・チョイス」について:
雑誌『illustration』は1979年創刊の専門誌。プロのイラストレーターとプロを目指す人、イラストレーションを使う人に向けて、話題のイラストレーターの作品紹介、テクニック講座やデジタル情報などを取り上げています。また、毎号実施している誌上公募「ザ・チョイス」は、日比野克彦、本秀康、福田利之、長崎訓子、ミロコマチコ(敬称略)といった多数の人気イラストレーターを輩出し、クリエイターたちからも常に注目されているコンペです。年間で延べ40名選ばれる全入選者を対象に、4名の審査員が一堂に会して投票を行い、得点順に賞を決めています。2023年度審査員を務めたシシヤマザキさん(アーティスト)、上西祐理さん(アートディレクター・グラフィックデザイナー)、水戸部功さん(装丁家)、JUN OSONさん(アーティスト)は、それぞれの審査で一体どのような作品を選んだのでしょうか。ぜひご注目下さい。
主催:イラストレーション | 玄光社
HP  https://illustration-mag.jp/
X(Twitter)  https://twitter.com/illustration_g
Instagram  https://www.instagram.com/illustration_mg/


■ROOTOTE(ルートート)について:
2001年の誕生以来、「Fun Outing!~楽しいお出かけ!~」をお届けしているトートバッグ専門ブランド。目印はRマークのブランドタグ。カンガルーのおなかの袋からヒントを得た「ルーポケット」がアイデンティティです。ひとりひとりの個性や価値観を大切にしながら、お気に入りが見つかる豊富なデザインバリエーションを提案しています。
ROOTOTEはトートバッグを通じて世界に感動を広げ、社会をより良くするメディアであり続けることをミッションに、アート、エコ、カルチャーなど、さまざまな分野でコラボレーションやプロジェクトを展開。世界一のトートバッグブランドを目指しています。
HP  https://ROOTOTE.jp
X(Twitter)  https://twitter.com/rootote
Instagram  https://instagram.com/rootote
Facebook  https://www.facebook.com/rootote.jp
LINE  https://line.me/R/ti/p/@roototegallery
WEAR  https://wear.jp/rootote/
YouTube  https://www.youtube.com/user/ROOTOTEjapan

検索

月別アーカイブ

News

ニュース