文化出版局が発行する雑誌『装苑』が創刊80周年を迎え、ROOTOTEはお祝いと感謝の気持ちをこめて特別なトートバッグをつくりました。
創刊80周年記念号の12月号(10月28日から11月27日発売)の表紙は宇野亞喜良先生が装苑のために特別に描きおろし。「デザインの衝動」というテーマで80人を超えるクリエーターからのメッセージが綴られた誌面も、宇野先生をはじめ、小松菜奈さん、水原佑果さん、廣川玉枝さん、植原亮輔さんなど、ROOTOTEチャリティーに参加してくださった方々もたくさん登場されています。
装苑の2015年6月号の巻頭「CATCH UP SOON in TOKYO」では、宇野先生の展覧会情報とともに、宇野先生とコラボしたトートバッグも大きく取り上げていただきました。
こちらが今月号のプレゼントページ。トートバッグのご紹介とあわせ、ROOTOTEについてもご紹介していただいています。
カバーイラストをベースに、宇野先生がトートバッグのためにリ・デザイン。実はもともと誌面で紹介されているデザインだったのですが、宇野先生が「こうした方がもっとかわいいよ」とデザイン変更を指示。その時すでに本は印刷中、、といった経緯で掲載商品と実際の商品デザインが違うものになってしまいましたが、宇野先生お墨付きのよりかわいらしい仕上がりになりました。
装苑がすっぽり入るA4サイズのマチなし仕様で、書類やちょっとした荷物を運ぶのに便利な2Wayトート。宇野先生のイラストをインクジェットでプリントしました。淡くて繊細な色味をプリントで表現してくださったのはいつもお世話になっているINKMAXさんです。
こちらは装苑の読者プレゼントとして80周年記念にちなんで(なんと!)80名様にプレゼントされます。装苑12月号の巻末についている愛読者カードでご応募ください。そしてぜひこの機会に『装苑』をお手にとってみてください。
トレンド紹介に傾きがちなファッション誌の中でも、独自の視点でクリエイションの大切さや、つくり手の想いをきちんと伝えている希有な存在であり、幅広い世代にさまざまな感化を与えてくれる『装苑』。創刊80周年、おめでとうございます!特別な機会に、特別なトートバッグを一緒につくることができ、ありがとうございました。
■ROOTOTE(ルートート)について
2001年の誕生以来、「Fun Outing!~楽しいお出かけ!~」をお届けしているトートバッグ専門ブランド。目印はRマークのブランドタグ。カンガルーのおなかの袋からヒントを得た「ルーポケット」がアイデンティティです。ひとりひとりの個性や価値観を大切にしながら、お気に入りが見つかる豊富なデザインバリエーションを提案しています。
ROOTOTEはトートバッグを通じて世界に感動を広げ、社会をより良くするメディアであり続けることをミッションに、アート、エコ、カルチャーなど、さまざまな分野でコラボレーションやプロジェクトを展開。世界一のトートバッグブランドを目指しています。
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