トート・アズ・キャンバス アート&デザインアワード
第21回
エントリー作品詳細
NO.048
FLAIR FLOW(mano&kano)さん
作品名 PORTABLE AQUARIUM
作品についてのコメント
海が好き、水族館LOVEのMAORIXXX、癒しが欲しいといそいそと水族館へ。
いくらでも、ぼーっとできる。
そのアクアリウムを、いつでも持ち歩けたら…
その想いを、トートバックにギュギュっと凝縮。
kanoのアドバイスにより、
住む海域が違うから、ぜったいに同じ水槽では見られない生き物たちを自由にレイアウト。
顕微鏡サイズの小さなクラゲを大きく、巨大なサメは、可愛く、小さく。
裏面?には、ふだん深海の環境で暗がりのサメ水槽をPOPな世界に泳がせて。
数ミリしかないのに、人を殺せる毒のあるクラゲたちが、異世界からお散歩に。
「へえ、こんなに大きいのに、意外とおとなしいんだね」なんてお話ししてる。
ポータブル・アクアリウムは、子供のころからの夢。
今回はえのすいでしたが、川崎、品川、池袋、お台場、
いろんな水族館に、それぞれ推しや個性があるので、これからどんどん作っていきたいです。
画材
ジェッソ、リキテックス、コピック、色鉛筆、マニキュア
プロフィール
kano : アトリエ系一級建築士 趣味 ダンス 絵画 作曲 ワイン etc
mano : まのりっくす いろいろアーティスト。詩とか絵とか小説、ライター、。モデル。いっとき芸者。自作着物でパリコレに出たことある。猫系イキモノ、潔癖症の散らかし屋
苦労した点やアピールポイントなど
manorixxx
もともと、着物にペイント、帯にペイント、革のコートにペイントして着て歩くのが好きだったので、今回のトートバッグにペイント。
とても楽しくて、クセになりそうです。
お友達にプレゼントも、服や帯だとちょっと・・・でも、バッグなら、何かには使ってもらえそう?
もっともっと作りたいです。
苦労したところ
やっぱり、下地にジェッソを塗った方がいいのか?そうでもないのか?まだ悩み中です笑
kano
着想がすぐにカタチになるのが、とても面白かった。
発想の楽しさを思い出させてもらった。
土地に根付いて動かない建築と違って、いろんな人にいろんな場所、オケージョンで楽しんでいただけたら、と思ったらワクワクします。
まあ、まずは自分が楽しく、人に「おっ?!」と思ってもらえたら最高ですね。