トート・アズ・キャンバス アート&デザインアワード
第19回
エントリー作品詳細
NO.105
馬場祐澄乃さん
作品名 PINKの白昼夢
年齢
16歳
性別
女性
制作日数
7日
作品についてのコメント
日本でピンクという色は一般的に"かわいい"というイメージがあります。しかし、その"かわいい"故にいつのまにか「ピンクを纏う人はかわいくなければいけない」「ピンクが好きな人はぶりっ子だ」というネガティブなイメージに変わっていきました。
私自身、こういった世間のイメージを気にしてピンクが好きと主張することができず、むしろ「ピンクが好きな人はぶりっ子だ」という意見に同調するふりをして、苦しい思いをしたことがありました。
ピンクを好きでいる権利は誰にでもあるはず。世間のイメージなんか気にせず、その好きという気持ちを守っていきたい。そんな思いで制作しました。
画材
アクリル絵の具、フリルテープ、シール
プロフィール
デザイン系の職に就きたいsjk
苦労した点やアピールポイントなど
布にアクリル絵の具で描くのは初めてで、水の量の調節が難しくなかなか思うようにいきませんでした。完成したときの達成感が大きかったです。