Philosophy

前日譚と未来の話。

そして時々ファンタジー。

ROOTOTE

「トートバッグの夜明け前」

トートバッグ専門ブランドROOTOTE(ルートート)を立ち上げたのは2001年。
当時、トートバッグがどんなものかを知っている人はとても少なかったことを覚えています。
そのため、トートバッグに専心しブランディングするというチャレンジを無謀だと言う人がほとんどでした。

兄が創業したデザイン事務所から始まり、時代の変遷を経て数多のモノづくりを手掛けてきた中で、トートバッグには普遍的に多様な価値を提供できる可能性があると気づきました。
トートバッグはファッションの一部でもあり、日々の暮らしを楽しくする雑貨でもあって、このプロダクトなら年齢、性別、国籍といったあらゆる"違い"を越えてポピュラリティを獲得していけるはず。

私はそう信じて疑いませんでした。

「自分の"好き"を示すもの」

あれから20年あまり。おかげさまで、いまは行く先々でROOTOTEを見ることができるようになりました。
アートやグラフィックデザイン、こだわりの素材でつくられた様々なかたちのROOTOTEを提げ行き交う人を見ては、"好き"や"推し"を伝えるMEDIAになっていることを実感しています。
モノを運ぶ道具としてだけでなく、人それぞれの価値観を表現するモノ・コトをつくり届けていくことで、トートバッグをカバンの一種ではなくひとつのカテゴリーとして確立させていきたいです。

「Happen to meet」

これからもファンの方々を大切にし、そして、まだ出会いのない方々にも自分の"好き"を表現する楽しさを伝え、自分らしい生き方へのきっかけにもなれるよう、ROOTOTEは新たなチャレンジを続けていきます。

日本はもとより世界各国、ひいてはまだ見ぬ未知の人(異星人?) にも
「Fun Outing!〜楽しいお出かけ!〜」を提供していきたいです。

神谷 富士雄Fujio Kamiya

株式会社ルートート代表取締役/事業構想大学院大学特任教授/代官山商店会副会長

大学卒業後、兄が創業したデザインオフィス、スーパープランニングに入社。新業態の開拓で手腕を発揮し、事業拡大の礎を築く。同社で2001年に立ち上げたトートバッグ専門ブランド『ROOTOTE(ルートート)』では、マーケティング、企業とのコラボレーション事業、社会貢献活動に携わる。2019年、分社化により株式会社ルートートの代表取締役に就任。2026年に25周年を迎えるルートートを世界的、宇宙的ブランドに育てるべく、自ら活動の幅を広げている。

ルートートの歴史

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