トート・アズ・キャンバス

2009年 第3回 ROOTOTE Charity Event

第3回 ROOTOTEチャリティーイベント

寄付について 第3回2009年 ROOTOTE Charity Event
寄付先
社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
東京都千代田区内神田2-8-4 山田ビル4F Tel:03-6859-0010
支援者問合せTel:03-6859-0068(平日9:30~18:00)
http://www.savechildren.or.jp/

<寄付金について>
第3回トート・アズ・キャンバス チャリティーイベントの寄付金は、紛争によって学校に通えない何百万もの子どもたちに、教育の機会をつくることを目指したセーブ・ザ・チルドレンのグローバルキャンペーン「Rewrite the Future いっしょに描こう!子どもの未来」で役立てられます。


「Rewrite the Future いっしょに描こう!子どもの未来」

1. Rewrite the Future いっしょに描こう!子どもの未来とは?

世界には、学校に行けない子どもたちが7,500万人以上います。その半数以上の子どもたちは、紛争地にいます。子どもたちが生きている場所がどこであろうとも、すべての子どもたちには教育を受ける権利があります。紛争の犠牲となっている子どもたちに教育の場をつくることで、安全な環境と未来を変える力を与え、子どもたちが紛争から抜け出せるようになるのです。

「Rewrite the Future~いっしょに描こう!子どもの未来~」は、世界中のセーブ・ザ・チルドレンのメンバーが一丸となって取り組むキャンペーンです。2015年までに全ての子どもたちが教育を受けられる世界を目指して活動しています。

「Rewrite the Future いっしょに描こう!子どもの未来」の活動については、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのサイトをご覧下さい。コチラ

以上

寄付のご報告

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2009年4月27日(月)

チャリティーオークションで落札された売上金の全て、
2,065,380円円は、(社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに寄付されました。
右の写真は、弊社宛に(社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンより頂きました感謝状になります。(クリックすると拡大が見られます。)
この寄付金は、ゼーブ・ザ・チルドレンのグローバルキャンペーン"Rewrite the Future いっしょに描こう!子どもの未来"に活用されます。


寄付金の活用について


2009年12月25日(月)

第3回トート・アズ・キャンバス チャリティーイベントの寄付金がアフガニスタンの子ども達の教育支援活動に活用されたレポートを(社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンより頂きましたので、以下にレポートを掲載します。


紛争影響下での教育支援
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アフガニスタンの5 歳未満児死亡率(出生千対257 人)は、世界で2 番目に高く、日本の64 倍に相当し ます。国民の約6 割が食糧不足に直面し、5 歳未満児の半数以上が発育不全という深刻な状態にあります。 さらに、子どもの健康や栄養、教育状況と密接に関係している女性の平均識字率は、わずか18%と低迷し ています。こうした窮状を鑑み、SCJ は教育活動を通じて子どもたちの保健・衛生・栄養の状況を改善する取り組みを試みています。保健・衛生・栄養に関する正しい知識を身につけ、子どもたちが感染症や微量栄 養素欠乏を予防するための活動を実施してきました。

2008 年11 月から本事業を開始。SCJ はSC/US と連携して、バーミヤン州中央郡4 校区の7~16 歳の子 ども計558 名を対象に保健教育事業(Child-focused Health Education)を行っています。本事業の特徴は、 年齢の異なる子ども同士がお互いに教え学び合う「Child to Child」という手法を用いている点です。

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まず、それぞれの村々で子どもたちは、1 グループ18 名(年長の子ども3 名、年少の子ども15 名)から構 成される保健教育グループを形成します。そして、週2 回の頻度でそのグループメンバーで集まり、年長の 子どもたちがお兄さん・お姉さん代わりとなり、年下の子どもたちに対して栄養のある食事や衛生面の配慮、 病気予防などについてわかりやすく教える手順になっています。その年長の子どもたちに対しては事前に、 9 つのモジュールに関する研修を順序立てて実施し、その後、同じ村の子どもたちの間で健康や栄養、衛生 に関する正しい知識や情報が伝わるような仕組みになっています。また、それぞれの支援対象校において、 ビタミン剤補給や寄生虫駆除、教材配布等の啓発キャンペーンも実施しています。

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「ここのクラスに来て、風邪を引いたり下痢になった時にどうしたら良いかを学んだわ。弟が病気になったら、私がきちんとお世話をしてあげるの」オロゴロム村 フェリシタ(8)は言います。

09 年10 月までの時点で、計31 グループ (558 名)の子どもたちが参加中、及び残り8 校区の子どもたちは、SCJ の別ファンドを活用し、保健教育活動の参加を継続しModule 9 までの知識を身につけていきます。最後に、子どもたちは本活動に参加し、栄養や衛生に関する知識を高めるだけではなく、以下のような副次的効果も享受しています。

 ・親など家族メンバーや友達へも情報が伝達される
 ・新しい友達との交流を通じて交友関係が広がる
 ・新しい事柄に対する理解力と物事への関心が促進される
 ・知的好奇心や潜在能力など新たな自己を発見する
 ・他者への思いやりが深まる


今後の活動 ~ これからも教育支援を続行 ~

SCJ は、教育省や地元政府機関、国連やパートナー組織と協力して、紛争や貧困が原因で学校に通うこ とのできなかった子どもたちに教育機会を提供しています。国内の教育アクセスを向上させるために、学校 建設や識字教室、教育啓発活動、学校家具の整備を進める一方、学校教育のクオリティと安全性を底上げ するために、学校教員研修や子ども委員会設置を支援してきました。 こうした現地での活動実績と地元住民との協力関係を最大限に活かし、SCJ は2009 年以降も引き続き、 他国のセーブ・ザ・チルドレンと連携を強化して、アフガニスタンの教育復興支援を継続していきます。 <了>